手芸の旅写真館
世界各国には数多く存在する民族の数だけ脈々と受け伝わるその地方特有の手芸文化があります。
古くは、古代エジプトではすでに靴下の編物があったようです。
日本での刺繍の記録は飛鳥時代といわれていますが、民族の伝統継承にも一役買っている刺繍、家族の為に一目ずつ編みこまれるニット、そして中世ヨーロッパでは「糸の宝石」と呼ばれるほど珍重され、王侯貴族が争うように求めたレースなど、その国の文化となって存在してきました。
伝統文化を知るためにはその町を観光しながら人々の生活環境に触れ、かつその地の博物館や展示会を見学しました。また作家工房を訪ね特有の技法や材料、そしてその地方の歴史や慣習のお話を聞きながら、其々の情報を交換し親交を深め、伝統の技と心を求めての旅をお楽しみしていただく世界の手芸に触れる手配旅行をご案内してまいりました。
当社が廃業するにあたり過去の写真記録をまとめておりますので、ご覧いただければ幸いでございます。